7月のある夕方。
Salt-Valleyの写真担当スタッフがいつものように夕陽の撮影に行った時のこと。
気づけば、そこには、カメラを抱える人影が!
今まで、撮影スタッフは、他のカメラマンと出会ったことがなかった(※1)ので、ちょっと驚きを隠せませんでした。
お話を伺ったところ、「塩谷海岸の夕陽がきれいだと聞いて撮影に来た」とのこと。
しかも、地元塩谷の方ではなく、小樽から(※2)、わざわざ夕陽を撮影するために来た、というのです。
フォトコンテストなどに出品する素材として、塩谷の夕陽を選んでくれたそう。
撮影したばかりの写真も見せていただきましたが、スタッフも気づかなかった塩谷の魅力が収められていて、これまたびっくり!
と同時に、とてもうれしくなりました。
気づけば、さらに、高校生の姿も!
コンクールに向けての撮影とのこと。
カメラを構える後ろ姿があまりにも素敵だったので、一枚、撮らせていただきました。
良い写真が撮れるよう、祈っています!
こうして、いろいろな方の手によって、塩谷の魅力が発信されていくって、すごいことだなと思います。
そういえば、今日7月20日は「元祖・海の日」
もし、お時間があれば、ぜひ、あなたも塩谷に来てみませんか?
(※1 今まで、皆さんが撮影していた日とスタッフが撮影していた日が、たまたま重ならなかったらしいです。)
(※2 塩谷の人は、小樽の中心部や住宅地のことを「小樽」と言う人が多いです。昭和30年代まで「塩谷村」だった名残ですね。)